dousei-kadainobunri

 

恋愛関係が進み、結婚の準備段階で同棲するカップル。

結婚雑誌のゼクシィ情報では、3人に2人という7割のカップルが結婚前に同棲して、

その半年後や1年後に結婚へと踏み出しているようです。

 

結婚前の同棲にはメリットもありますが、デメリットもあります。

そのデメリットでよく言われるのが、「マンネリ化、倦怠期」です。

今回、アニーちゃん達は行きつけのバー「恋の2丁目」でアニ婆とともに、

同棲生活におけるマンネリ化、倦怠期を乗り越えるには?

について語り合っています♪

果たしてどんな意見が飛び出してくるでしょうか??

 

登場人物:アニー、ユキ、アニ婆

登場人物についてはこちら♪

登場人物紹介

同棲してから、「マンネリ化、倦怠期」になってしまったんです・・・。

アニー:嬉しいことに「恋アニ」の読者の方から質問が来たよ♪

アニ婆:アニーもユキも頑張ってるようじゃな。

ユキ:読者からの質問は本当嬉しいね♪

どんな質問なの?

アニー:その方からの質問は、「同棲」についてで、今同棲してる彼がいるんだけど、だんだん前のようなドキドキもなくなっちゃったりして、マンネリ化してるのが悩みみたい。

ユキ:あぁ、確かに同棲で出てくる多くある悩みだよね。あたしなんて同棲してなくてもマンネリ化で悩むしね(^_^;)

アニ婆:同棲すると今まであったプライベートも限りなくなくなってしまうからそういう悩みは往々にして出てしまうものじゃな。

 

結婚前の同棲のメリットとデメリットは?

アニー:確かにお互いの距離が近くなりすぎてしまうから生まれています悩みではあるよね。

ユキ:まずはいくつか結婚前の同棲のメリットとデメリットあげてみよっか?

 

結婚前の同棲のメリット

お互いの生活感が見えてくる

アニー:これがやっぱり多いだろうね。結婚前に、それぞれの習慣、お金の使い方とかオフになった時の素の性格とか把握できるよね。

ユキ:些細な部分だけど、長く一緒にいるとそういうところから不満が徐々に高まっていくから、結婚前に知っておきたいのもあるよね。

アニ婆:そうじゃな。ある意味、結婚の練習の場と言えるのかもしれんな。

デート代が節約できたりお互いに結婚資金を貯められる

アニー:現実的~って思ったのがデート代の節約にも繋がるっていうところだね(^^♪

ユキ:確かにね♪結婚を考えたら結婚式や結婚後の資金も貯めたいしね。

そういう意味で、近くにいると貯金していこうっていう気にもなるかもね。

アニ婆:堅実でいいな。

結婚したら子供もできることもあるじゃろうし、お金で揉めるのは精神的にもつらくなるからここはしっかりしておくべきじゃな。

結婚後のルールを決めていくことができる

アニー:結婚後のお互いの役割分担を確認できるのもいいよね(^^♪

ユキ:そうだね。もう今の時代、男は働いて、女は家事というような時代じゃないもんね。

男の人も仕事厳しい面もあるだろうから、女性も働くことは昔よりも確実に増えてるだろうし。

そういったところからも、お互いが支え合えるようにしていきたいよね。

アニ婆:そうじゃな。家事やお金だと、家賃・光熱費・食費なども、しっかり話し合っておいたりすれば、

実際の生活でいくらお金がかかってるのかお互いが把握できていいな。

 

結婚前の同棲のデメリット

マンネリ化、倦怠期によりギスギスしてくる

アニー:これは一番多そうだよね。今まで見せてなかった完全なプライベートの部分にも踏み入れてしまうところも出てくるだろうから、

同棲する前には知らなかったとこがいろいろ見えて嫌になって倦怠期がきそうだよね。

ユキ:うん。最初は新鮮だけど生活ということで言えば同じことの繰り返しでもあるからその毎日同じっていうところから、

お互いが空気のような存在になってしまって、同棲前のドキドキ感とかなくなってしまうこともあるよね。

アニ婆:そうじゃな。そうしたルーティーンからマンネリ化が進み、倦怠期に突入して相手の気になるところがやけに目についてきて、

結婚という道を否定してしまうようになるのかもしれないな。

自分だけの自由がなくなってしまう

アニー:同棲は結婚ではないけど相手がいるので、やっぱり自分の時間は減ってしまうよね。

ユキ:うん。友達と会ったりする時間とか、自分の趣味に当てる時間がへっちゃうこともあるかもしれないね。

アニ婆:こうした今までやってきたことがセーブされてしまうと、最初は相手に尽くす喜びと思っていても、マンネリ化してきて、ふと振り返った時に、自分の人生これでいいのか?と思ってしまうこともあるかもしれん。

結婚への意欲やタイミングを失ってしまう

アニー:結婚と同棲の違いって、責任という一点が大きく違うよね。

もちろん気持ちとしては同じ心意気でやっているんだけど、やっぱり結婚していないと別れるという選択肢は離婚よりも大きな存在としてあると思うんだよね。

ユキ:確かにね。やっぱり結婚とは違うんだよね。

ある意味、婚姻届けを出すか出さないかという違いではあるけど、でもその壁は大きいよね。

アニ婆:結婚すれば実際問題お互いの人生そのものを背負うとも言えるからな。

アニー:そういった意味で、生活としては結婚も同棲も似ている。でも責任という点では楽なところもある。

そうすると、結婚してもしなくても同じだし、結婚しない方が楽でいいかもってなっちゃうかもしれないね。

 

スポンサーリンク

 

 

 

マンネリ打破の鍵は”課題の分離”!

アニー:とは言っても、せっかく結婚に向けて前向きに踏み出して同棲したんだから、そうした壁乗り越えて楽しくやっていきたいよね♪

ユキ:うん♪結婚すれば子供も授かることもあるだろうし、一人でいるよりも多く喜びは増えると思うしね!

アニ婆:そうした喜びを求めていく中で、”私”の幸せから、”私達”の幸せを求めていくことができる。

この私達の幸せを求めていくと、実は私一人の幸せを求めていた時より全然成長できるものじゃ。

アニー:なんか希望湧いてくるな♪

 

同棲前に決めておくべきこと♪

アニー:今あげてた同棲前のメリット・デメリットから見て同棲に踏み出す前にしっかりと話し合っておくことが大事だよね♪

ユキ:そうだね。特に大事だと思うのが、もう具体的にいつ結婚するのかを同棲する前に決めちゃったらいいんじゃないかな?

私でいうと記事作成も目標もってやらないと結局ダラダラしちゃって書けてないとかあってりして(;^_^A

でも締め切りがあると、ヤバッ!やんなきゃ!ってなって行動に踏み出せるんだよね(笑)

アニー:それ、私もおんなじだ(笑)

私の友達は、同棲する前にもう婚姻届、市役所から貰ってきて書いちゃって、お互いに見えるところにおいて、

これを目標にしよう!って言って同棲し始めてゴールインできた(^^♪

アニ婆:それは凄いな。目標や夢は目に見えるように実際に書いておくと、書かないよりも叶う確率は数倍あがるとよく言われておるしな。

ユキ:あとは家事の分担やお金のルールも決めておいた方が結婚後も揉めなくてよさそうだね♪

 

マンネリ化や倦怠期を打破する鍵、”課題の分離”!?

アニ婆:あと、わしが大事だと思うことがあるのじゃが。

アニー&ユキ:何~?

アニ婆:それは”課題の分離”ということじゃ。

アニー:課題の分離??お互いの課題を分けるっていうこと?

アニ婆:そうじゃな。この課題の分離というのは同棲だけではなく、付き合っている段階でも必要であるし、

結婚後も必要じゃ。そして子供ができてからも大切なことじゃ。

ユキ:まだよくわからないけど、とにかくすごい大事ってことなんだね?(笑)

アニ婆:そうじゃ。基本的に同棲は男と女という人種の違う二人が嚙み合わなくなるところから問題となって行っているじゃろ?

アニー:そうだね。男性と女性だとそれぞれ独特の違いがあるからなかなかわかりあえないところもあるよね。

アニ婆:そうなんじゃ。本来はわかり合うことができないものなんじゃ。

このことについてジョン・グレイという人が「ベストパートナーになる為に」という本の中で面白いことを冒頭で言っておる。

男と女は本来分かり合えないもの

ユキ:どんなこと言ってるの?

アニ婆:それは元々男は火星人で女は金星人だったということなんじゃ。

アニー:う、嘘でしょ!?

アニ婆:あぁ、もちろんこれは例えじゃ(笑)

この話の続きはこの違う星の下に生まれた二人が結婚して地球で暮らすようになるのじゃ。そして地球で子供を産み家族として暮らしていくのじゃ。

そう、この二人は結婚して地球で暮らす前と地球で暮らすようになってから、あることが変わってしまったのじゃ。

アニー&ユキ:何が変わったの?

アニ婆:それは、結婚前は二人はお互いは生まれた星が違ったから、あらゆることが違ったのじゃ。

じゃから違うことが当たり前、わからないことが当たり前だった。

それ故に、その違いを分かり合う努力をしていたのじゃ。じゃからお互いを尊重できた。

ユキ:なるほど、確かに全く違う人種であれば意見が合わなくても当たり前って思えるし、

そこからお互いのことを知っていくと、そこから共感も生まれてくるよね♪

アニー:まさに愛し合っていくね♡

アニ婆:しかし、結婚し、子供ができてから少しずつ変わっていったのじゃ。

それは子供が出来たことによって人種が地球人に変わったのじゃ。

そこから、お互いにあるものが生まれることになった。

アニー&ユキ:何が生まれたの!?

アニ婆:それは”わかって当たり前”という思いじゃ。

今までは、人種が違ったからお互いわかり合えないことが当たり前じゃった。

しかし、地球人となり、お互いの共通項目が増えていく中で、”何で分からないんだ”という思いが増えていった、不満が溜まっていったのじゃ。

そして今日ある男女の闘いへと続いているというのがジョン・グレイの男女の分かり合えない例えじゃ。

アニー:そっか、通常男と女に関わらず、人間はみんな違うからわからなくて当然なんだよね。

でも距離が近くなると、変に”わかるでしょ?”という思いが浮かんできちゃう。

ユキ:そうだね。同棲するとその距離がグッと近くなってしまって、言葉よりも先に察知できることも増えてくる。

でも、それが逆に相手はわかっているというような勘違いを生み出してしまうのかもしれないね。

アニ婆:よくあるパターンとして、女の人が男の人に尽くしすぎるということがある。

そして、男は以前は彼女の為に遊びに行く計画を立てたりサプライズをしていたが、

今ではそんなことはしなくなり、いつも家でダラダラとする。

その結果、マンネリ化し、女は”私はこの人のお母さんじゃない”と思い不満を貯めていってしまうというパターン。

アニー:まさに今回の読者さんの悩みはそこみたい。

何だか自分が尽くしてるのを当たり前って彼は思ってるんじゃないかというの不満が溜まってきてるみたい。

でも、彼のテンションの落ち方を見てると、それをぶつけたとしたら関係がこじれてしまいそうで言えないみたい。

 

スポンサーリンク

 

 

 

マンネリ化・倦怠期を打破への”課題の分離”!!

アニ婆:男と女の駆け引きにおいて大事なのは、

「手に入りそうで入らない距離」

引用:恋愛ユニバ―シティー

ということなのじゃが、これについてわしが思う、そのキモ・鍵となるのが、

”課題の分離”ということなんじゃ。

ユキ:「手に入りそうで入らない距離」かぁ。

確かにその距離感がないと悪い意味での当たり前になりがちだよね。

アニ婆:そこで課題の分離なんじゃが、課題の分離というのは、心理学者のアドラーという人物が唱えておることじゃ。

同棲をはじめ、他者と生きてく上で、お互い助け合うことは大事じゃろ?

この課題の分離とは、その助け合いの入り口となるものじゃ。

アニー:助け合いの入り口?

アニ婆:あぁ。基本的に人間誰しも、自分が抱えている課題については、

他の誰でもない、自分が解決しなくてはならん。

他の誰かが解決してしまってはそもそも意味がないじゃろ?

例えば大学受験を控えている子供が勉強が大変じゃからといって、それを肩代わりなんてことはできない。

そんなことをしてしまえば目標を叶えることはできなくなってしまうからな。

ユキ:確かに、どんなに大事な人だとしても、その人の課題には立ち入れない部分があるよね。

アニ婆:そうじゃ。確かに誰しも一人ではできない課題もある。じゃからそこは援助という形で助け合うことが必要じゃ。

じゃが、アドラーはこうした自分でやらなきゃならん課題に他人が介入してはならないと説いておる。

この為、まずこれは自分の課題なのか、それとも他人の課題なのかを分けて考えなければならないというのじゃ。

これを課題の分離という。

アニー:そっか。他人の課題に介入してしまうと、本当の意味でその人の成長にはならない。

むしろその人の成長を妨げてしまうことになるんだね。

ユキ:助け合う為の入り口だから、冷たい感じで自分は自分、他人は他人って分ける意味ではないんだね♪

ちょっと安心(笑)

アニ婆:そうじゃ(笑)これは他人の課題だから私には関係ないって見捨てるということではない(笑)

しっかりと見守ってあげるということじゃ。

そして、相手が助けを必要とした時には用意してあるよというのが大事なんじゃ。

アニー:この課題の分離ができると、相手の荷物を背負い込み過ぎちゃうことが回避できるから落ち着いて見てあげることできるかもしれないね♪

ユキ:そうだね。でも、なかなか最初からは難しそうだね(;^_^A

アニ婆:そうじゃな。ただ課題の分離をしなければ、いつの間にか相手の人生を生きてしまって自分の人生を生きていないことにもなりかねん。

確かに、最初は今までの癖として尽くしすぎてしまうのから抜けられないかもしれん。

しかし、こう考えてみて欲しい。

その彼には必ずそれをやり遂げる力があると。その人を信じるからこそ見守ることが出来るのだと。

アニー:信じるからこそ課題の分離をする・・・。

それ、なんか感動しちゃうなぁ(^^♪

ユキ:それこそ本当の愛のような気がするね♪

アニ婆:そうじゃ。きっとその読者の方が好きになった人じゃから信じることはできるであろう。

信じる勇気を出して欲しいと思う。

アニー:うん、そうだね♪”課題の分離”そして”信じる勇気”(^^♪

伝えておくね!アニ婆ありがとう!!!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

マンネリ化や倦怠期を乗り越えるのに大事なこととして、

「手に入りそうで入らない距離」があり、その鍵となることとして、「課題の分離」とアニ婆は言いました。

それは相手を信じるからこそできること。

このパラダイムは非常に大事だなと思いました♪

もし、こうしたマンネリ化や倦怠期で悩んでいましたら「課題の分離」を意識してみてはどうでしょうか?

 

P.S.

アニ婆に聞いてみたい質問や相談事、アニーちゃん達へのメッセージなど受け付けてます♪

気軽にメッセージ・コメント頂ければと思います♪

参考文献

今回のアニ婆の「課題の分離」という考え方はアドラー心理学について書かれている「嫌われる勇気」という書籍を参考にしています♪

もし、もっと詳しく知りたい方は今あげた「幸せになる勇気」と姉妹本の「幸せになる勇気」をセットでチェックしてみるとより分かり易いかと思います♪

 

 

 

本が苦手な方はオーディオブックもオススメです♪