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誰もが一度は想像し、望む恋。

それは「運命の人」と出会うこと♪

いつか必ず出会うべき王子様がいるはず・・・♡

そう思って待ち続ける。

 

人によっては、映画やドラマのようにビビビ!っとくる出会いや、この人はオーラが違う!という出会いをすることもあると思いますが、中にはどうしてもそうした出会いには恵まれない人もいます。

というか、後者がほとんどですよね(;^_^A

 

今回は恋愛において、そうした「運命の人」にどうしたら出会えるかについて、

アニーちゃんが行きつけのバー「恋の2丁目」にて、店主であるアニ婆に恋愛相談に行きました。

果たしてアニ婆からはどんな答えが返ってくるでしょうか??

 

登場人物:アニー、アニ婆

登場人物についてはこちら♪

登場人物紹介

運命の王子様に出会いたい♡

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アニー:ねぇ、アニ婆は「運命の人」っていると思う~?例えばシンデレラとかロミオとジュリエットみたいな恋なんだけど♪

アニ婆:「運命の人」か。素敵じゃないか。

アニーは今、その「運命の人」に出会いたいのかい?

アニー:うん、もちろん♪私も一応女子ですから(笑)

やっぱり運命の王子様と出会える日が来ると信じちゃう(  ̄▽ ̄)

アニ婆:まぁ、そうじゃろな(笑)

想像もつかんかもしれんが、わしだって運命の王子様を望んだものじゃ。

アニー:だよね~!アニ婆も「運命の人」求めてたんだね♪やっぱり願うよね~♪

 

運命の人はいない!?

運命の人はいるのか?

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アニー:アニ婆も願ってたってことは「運命の人」はいると思ってるってことでいいのかな?

アニ婆:「運命の人」と思えるような大切な人と出会うことはできたな。

しかし、わしは「運命の人」がいるかどうかと問われれば、

残念ながら「運命の人」というのは存在しないと思っておる。

アニー:えっ!アニ婆は「運命の人」はいない派なの!?

アニ婆:あぁ。そうじゃ。

アニー:アニ婆にそう言われたらすごい説得力があるわ(^_^;)

でもなぁ、やっぱり「運命の人」がいること信じた~い(><)

アニ婆:まぁ、信じるのは自由じゃから止めはせんが、アニーは今彼氏いない歴何年じゃ?

アニー:うっ・・・に、2年8カ月(;’∀’)

アニ婆:そうか。それでその間は出会いはなかったのかい?

アニー:バイト先とかあるにはあったけど、でもなかなか恋に発展ってとこまではいかなかったなぁ。

アニ婆:何で恋に発展しなかったんだい?

アニー:う~ん、ビビっとこないというか~やっぱり運命の人じゃなかったんじゃないかなぁ?

人は矛盾を嫌う

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アニ婆:そうか。アニーよ、こんなことは知ってるか?

アニー:ん?どんなこと?

アニ婆:人は矛盾するような状態を嫌う心理があるようじゃ。

そういった心理から、自分の行動や気持ちに矛盾が生じたりすると、その矛盾を解消する行動をするのじゃ。

このことを「認知的不協和理論」と心理学者のフェスティンガーは名付けたのじゃ。

アニー:へぇ~そうなんだ、知らなかったなぁ。でもそれが何か関係あるの?

アニ婆:多くの人が「運命の人」を求めるじゃろ?もちろん、求めたくなるその気持ちはわしだってわかる。

この「運命の人」を求める理由を心理学者だったアドラーという人が説明しているのじゃ。

アニー:アドラーっていう人がいたんだ。それで何て言ってるの?

アニ婆:アドラーは、「運命の人」というのは、自分を守る為に作り出す幻想というようなことを言っておる。

アニー:えっ!?ど、どゆこと~!?

アニ婆:例えば、出会いがあっても、それを発展させるには、それ相応の勇気がいるじゃろ?

でも、人はなかなか勇気が出なかったりする。そんな勇気が出せない自分に対して目をつぶる為に「運命の人」というのを設定するのじゃ。

そうすれば、勇気が出せなかったのは、この人は私にとって「運命の人」じゃない。だからこれ以上発展させる必要がなかったと言えるじゃろ?

アニー:だから、勇気が出ない自分をごまかそうとする為の幻想だと(;^_^A

アニ婆:そうじゃな。人は誰でも可能性の中で生きていたいものじゃ。今回の「運命の人」で言うならば、

”「運命の人」が現れたら私も全てをかけられる恋ができるのに、その人が現れないから今は運命の恋ができていないだけ”という具合じゃな。

アニー:うわぁ~何とも受け入れたくない理論(笑)

アニ婆:確かに聞いていて気持ちよくはないわな(笑)

しかし、わしは思うんじゃが、人は「運命の人」が来るのを待つ必要はないと思うんじゃ。

 

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運命を超えた恋を掴め!

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アニー:「運命の人」を待つ必要がない・・・?ってどういうこと??

アニ婆:ちょっと思い出してみてくれ。

アニーが昔付き合ってた彼のことは、今はどうあれ確かに愛していたのは間違いないことじゃな?

アニー:ま、まあね。別れちゃったけど、その時は周りが見えなくなるくらい好きだったよ~。

アニ婆:ほぉ。そのくらい好きだったってことは、その時その人のことを「運命の人」と断言はできなくとも、「運命の人」かもくらいには思いはしなかったかい?

アニー:あっ、確かに・・・。長い期間ではなかったけど、そう思ったことはあったね。

アニ婆:その彼とは出会った時にすぐに、この人は「運命の人」と思って付き合うようになったのかい?

アニー:いいや、学校が一緒で、最初は一緒の班になってちょくちょく話すようにはなったけど、だんだん仲良くなって、それからなんとなく意識するようになって・・・あっ!

アニ婆:そうなんじゃ。今気づいたと思うが、ドラマや映画のような運命的な出会いをせずとも、人は自ら「運命の人」を作り出すことができるのじゃ。

アニー:な、なるほど!

アニ婆:これは恋人に限ったことではない。アニーはナナのことを親友と思っておるじゃろ?

ナナと友達になった時はどうじゃ?

アニー:ナナと友達になった時は~

ナナは出会った時からカッコよくて、同級生なんだけど年上のように思っちゃって近づき難いと思ってたなぁ(笑)

でも修学旅行で一緒の班になって、肝試しの時に以外にも怖がりで私の方がそこらへん大丈夫だったのが以外で(笑)

そこから仲良くなって今では親友と呼べる仲になったね♪

アニ婆:そうじゃろ。最初はどうあれ、人はそうした仲を作り上げていくことができるのじゃ。

アニー:そうだね。何か思い出したら温か~い気持ちになるね(^^♪

アニ婆:仮に「運命の人」がいたとして、「運命」と聞くと聞こえはいいが、

それは自分で決めたものではなく、誰かに決められたものだとしたらどうじゃ?

アニー:そう考えるとだいぶ嫌だね(苦笑)

アニ婆:わしは思う。たとえ決められた「運命の人」がいたとしても、

その「運命の人」を振り切ってでも、今自分が決めたこの人を愛することを選びたい。

また恋人からそんな風に言われたとしたら、わしはこれ程嬉しいことはないかもしれないな。

アニー:ちょっ、そっ、それはヤバイね!そんなこと言われたら鼻血出そう(笑)

アニ婆:そじゃな(笑)

「運命の人」と出会うことを願う恋愛ではなく、互いにこの人が「運命の人」であると言い切れる、そんな恋愛にした方がいいのではないかと思う。

そう、掴むべきは運命を超えた恋なのじゃ!

アニー:うわぁ~!アニ婆~最高!!(泣)

アニ婆:とまぁ、わしじゃったらそう思うということじゃな。

アニー:私も、そんな運命を超えた恋を掴みたい♪

でも私にもそんな恋掴むことできるかな??

アニ婆:あぁ、わしはできると思うぞ。

というかアニー、お前はもうその道に足を踏み出しているじゃないか。

お前が作っている「恋アニ~恋のAnniversary~」は、まさに自らの手で恋の記念日を作っていく為のサイトじゃろ?

アニー:あっ・・・そうだね。そうだよね!!!!!

アニ婆:運命は決まってなどおらん。運命は自ら作り上げるものなのだから。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

「運命の人」はいないとする考えはロマンチックさやドラマティックさがなくなって、ちょっと寂しいかもしれません(;^_^A

でも、運命という決定されたものではなく、自らの手で運命と呼べるような素敵な恋を作り出すことができるとしたら、

その方が希望がわくのではないでしょうか?

アニーちゃんはきっと今頃、瞳を輝かせて恋の灯を燃え上がらせていることでしょう♪

 

参考文献

今回のアニ婆の「運命の人」はいないという考え方はアドラー心理学について書かれている「幸せになる勇気」という書籍を参考にしています♪

もし、もっと詳しく知りたい方は今あげた「幸せになる勇気」と姉妹本の「嫌われる勇気」をセットでチェックしてみるとより分かり易いかと思います♪

 

 

本が苦手な方はオーディオブックもオススメです♪